チームワークでやればできる！（ショコラボ５年の歩み その２） － 株式会社不動産投資研究所・ 一般社団法人AOH（ショコラボ）／伊藤紀幸

全国初の福祉のチョコレート工房「ショコラボ」。

金融畑・不動産畑を歩んできた私には、福祉事業所の運営もチョコレート製造販売も経験・人脈・ノウハウ何ひとつない未開の地だった。起業の目的は、「障がい者の働く場の創出」と「工賃のアップ」。だから、経営理念は「全ての人々に平等に接し、障がい者・高齢者・健常者が共生するコミュニティ作り」「関与する全ての人々に物心両面の豊かさを感じられる仕組み作りで社会に貢献すること」と決めた。

ショコラボの経営理念に共感したスタッフ達が集まり、入社してくれた。20代から60代の男性・独身女性・主婦・外国人の方、チョコレートやスイーツ専門家の力も借りて色々な人達が集い、コラボレーションしてくれた。

「ショコラボ」のネーミングは、①ショコラ(Chocolat：チョコレートを表すフランス語)のコラボレーション、②ショコラのラボ(工房)から由来している。小さな工房としてスタートしたが、多くの方達の応援のお陰で、この５年間で自社オンラインショップに加えて、百貨店・ホテルなど販路は徐々に広がっていった。
ショコラボで作り出されるスイーツはほぼ手作業。工房にいる障がい者のメンバー達には、ひとつひとつ違っていいと伝えている。障がい者の方々は、一人きりでワンストップの作業はできなくても、仕事を細分化してチームワークでやれば立派にできる！

我々の提供するスイーツは 「食べて体にやさしい」「買って心にやさしい」「職場見学してワクワクする」「作って地球にやさしい」がテーマ。そのスイーツで夢と笑顔をお届けしたいと思っています。応援宜しくお願いします。

【ホームページ】
オンラインショップで購入可能　http://chocolabo.or.jp/
 
【常設販売店】
①横浜山手の異人館、例えば山手234番館など ②横浜中華街の横浜博覧館③横浜中華街の横浜大世界 ④都筑阪急デパ地下BF1 相鉄ローゼン ⑤新幹線「新横浜駅」構内のデリカステーション（新幹線駅ホーム5号車と13号車の前）⑥京急百貨店 上大岡のデパ地下1階 諸国銘菓 ⑦東京ドーム 宇宙ミュージアムTeNQ売店（黄色ビル6F）⑧レンブラントホテル厚木（ショップ）⑨プラザオーサカ プラザショップ内（大阪）⑩フォレストイン昭和館（バー&ショップ、東京都昭島市の都市型リゾートホテル）⑪ TRUNK HOTEL内トランクショップ（渋谷駅徒歩８分、神宮前）⑫東急ハンズ横浜駅前の6F ⑬紀ノ國屋上野店（JR上野駅構内３階エキュート内）⑭紀ノ國屋丸の内(JR東京駅丸の内地下中央口　改札外グランスタ丸の内　アントレ内)

TAGS: ショコラボ・不動産投資研究所・伊藤紀幸・福祉のチョコレート工房 | 2017年12月20日